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なんだか、夫が怖い。

暴力を振るわれるわけでもないし、普通に話せるときだってあるのに、夫が怖い。

そう感じる瞬間、ありませんか?

私も結婚生活中には、夫が怖いと感じることがよくありました。

急に黙り込んだり、にらみつけてきたり。そうなるともう、怖くて何も言えなくなることがほとんどでした。

 

離婚して数年経った今になって、改めて思うのは、どちらか一方が相手に対して恐怖心を持つ夫婦関係が、長続きするはずがないということ。

対等な夫婦関係を築けない、相手を支配しようとしてしまうのは、自己愛からくるモラハラの特徴です。

本記事では、私が今までに体験した中でいちばん夫が怖いと感じた出来事について、お話ししていきたいと思います。

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今まででいちばん夫が怖いと感じた体験談

当時の私は地元の機械メーカーで、パートタイマーとしてWeb制作を担当していました。

ワンマンな社長が率いる会社で、パートとはいえ、定時の16時で帰れたのは最初の数日。

保育園のお迎えも、いつも18時ギリギリ、それも間に合わない日は同居していた元姑に連絡し、息子のお迎えをお願いしていました。

「残業で遅くなる」と伝えたときの嫌な予感が的中

事件当日。

社長のひと声で期限が近い作業が大幅に増えてしまい、朝から制作に追われていました。

午後が過ぎ、夕方になっても、まだまだ終われる気配がありません。

夕方に息子を習い事のスイミングへ連れて行く日だったので、早く帰りたかったのですが、仕方なく習い事はあきらめ、元姑に息子のお迎えだけをお願いしました。

ひとまず家には連絡したし、とにかく仕事終わらせないと!と必死に働きました(社畜)

ふと時計を見ると、20時をまわっていました。

”元夫の帰宅は21時頃。それまでには連絡入れないとなぁ…”

実はその前日も私は残業で、19時半を過ぎて帰宅していたのです。(前日は何も問題なかったと記憶しています)

元夫にメールをしました。

私「今日はもうしばらくかかりそうです…」

元夫「もうそんなんでは、息子のためにならないよ。習い事まで休ませるのでは。(※1)

土曜日だって、送別会どころではないよ。ほんとに(※2)」

(※1)ここのパートで働く前は、別の会社で正社員としてフルタイムで働いていましたが、息子との時間が欲しいのも一つの理由で、思い切って転職したのです。これで習い事だって連れて行ける! そう思ってパートを選んだつもりでした。
(※2)私はこの会社に既に疲れ切って、もう続けていけないと判断したので、1週間後に退職を控えていたのです。その週の土曜日に、同僚たちが送別会を開いてくれることになっていたのでした。

”うーん、言ってることは理解できるような、できないような…。

この件があったからって、土曜の送別会も行かせてもらえなくなるの!?

帰ったら何言われるだろ~>_< こわいしもう帰りたい…”

 

私は嫌な予感がしながらも、とにかくひたすら仕事を終わらせることに専念しました。

突然始まった、70回に及ぶ地獄の着信タイム

上記のメールのやりとりから約1時間程たった、21時過ぎくらい。

おそらく元夫は帰宅し、私がまだ職場にいることに怒りのスイッチがONになったのでしょう。

私の携帯が鳴り出しました。

やはり、元夫からの着信。

今は絶対に帰れない。電話に出るより、ひたすら仕事を続けて終わらせるしかない!

そう言い聞かせて、私は電話をとりませんでした。

だけど本当は、何より元夫と話をするのがただ怖かった、それが一番だったと思います。

1分近く鳴り続けて、あきらめたのか、鳴り止まり、ホッとしたのも束の間。

 

再び携帯は鳴り始め、1分近く鳴っては止まるというのが1時間近く繰り返されました。

気が狂いそうでした。着信の画面を見るのも怖くて、ポケットの中で放置するしかなかったのです。

ちょっとだけ席を外して、「今仕事中だから」と言って電話を切ることも、物理的にはできたのだけど、元夫のモラハラ行為の前では、そんな簡単な思考も停止しまうのでした。

恐怖に勝てる感情がないのです。

ようやく着信が止まるのを待って、振動のおさまったスマホを見ると、元夫からの着信は約70回を越えている…!

ゾッとしましたね。

身も心も疲れ果てた状態で、私はそれでも帰れずに仕事を続けていました。

電話の向こうから聞こえたのは、まさに「虚言」

何とか仕事に終わりが見えてきたのが、なんと22時半を越えた頃でした。

(もう1度言いますが、私は9時~16時のパートタイマーです^^;)

もうすぐ帰れるんだし、「これから帰る」とだけ連絡入れておいた方がいいと思い、恐る恐る元夫に電話をかけました。

私「あ、もしもし? ごめん、今仕事終わっ…」

元夫「今どこにいるんだ」

私「え??どこって、、仕事が遅くなるってメールしてたやん?」

元夫「だから、どこにいるんだ。なんで電話に出ないんだ」

私「え、メールしてたやろ? 仕事だって! 終わらないと本当に帰れなかったから、ごめん。もう終わったから帰る」

元夫「今、そっちに向かってるからな」

私「え、そっちって何?」

元夫「お前の職場だよ。もうすぐ着くから」

私「ちょっと待って、何しにくるんよ。私もうすぐ帰るから」

元夫「責任者を出せ。」

私「え、責任者?」

元夫「お前の上司のことだ、換われ」

私「ええっ、何でよ、ちょっとそれは無理だわ」

元夫「いいから、換われ。もうお前を、この会社にいられないようにしてやるから」

私「・・・・!?」

予想外の言葉に、私は返す言葉も見つからず、茫然としていました。

責任者、という言葉を何回か繰り返し言われましたが、結局、「とにかく帰ってこい」というような流れで電話を切ったと思います。

少し経って、ようやく会社を出られる頃、気が付きました。

”私の職場に向かってる、なんて嘘だ。家にいる。

責任者出せなんて、私にできっこないのを分かってるから言うんだし、元夫にしても、私の上司に噛みつく勇気なんてこれっぽっちもないのだ。

でも、帰ったらこれ以上何を言われるんだろう。もう話なんかしたくない。もう嫌だ。”

帰宅後、嘘のような静けさに振り回される

不安と恐怖に怯えながら帰宅。

元夫「おかえり」

私「ただいま」

普通に言葉を交わしてきた後、何かたわいもないことを聞かれたのを覚えています。

そう、全く何事もなかったように会話をしてくるのです。

”え…あの、70回もの着信…何だったんだ? そっちに向かってる、責任者出せとまで言ってきたあの勢いは…一切ない…”

もうそれは、不気味でしたよ。

だけど、こちらからは何も聞けないのが、腹立たしくて、悔しかったです。

 

夫が怖いのは、対等な関係じゃないから

以上が、私が今までにいちばん夫が怖いと感じたときの体験談です。

今になって考えると、典型的なモラハラ加害者と被害者の関係だったんだなぁ、と他人事のように聞こえますが本当にそう思います。

モラハラの加害者・被害者それぞれの特徴が、このエピソードによく表れています。

モラハラ加害者の特徴

  1. 突然不機嫌になったり、怒りを爆発させたりする
  2. 嘘で自分を大きく見せる
  3. モラハラ行為と、優しく機嫌が良いときを繰り返す

モラハラ被害者の特徴

  1. 責任感が強くて生真面目
  2. 頼まれると断れない
  3. 人のために自分を犠牲にしてしまう

夫が怖いと感じるのは、夫があなたに対して支配しようとしているからです。

冒頭でも書きましたが、対等な夫婦関係を築けていないのは、自己愛からくるモラハラの特徴です。

逃げるのは悪いことじゃない。

夫が怖いと感じても、たまには優しいときもあるから。

そう思っていませんか?

モラハラ夫が急に優しくなるのは、「モラハラ行為」の対象であるあなたを逃がさないためです。

自分の自尊心を保つために、自分より弱い立場であるあなたを攻撃する。そのターゲットとなるために、確保される。

お互い変われないとしたら、「たまに優しいとき」のためだけに一緒にいることは、無意味だと思えてきませんか?

そんな夫婦関係は、上手くいかないです。

逃げたっていいんです。距離を置くのもいいんです。

 

私はいつか元夫にガツンと言い返してやろう、と思ったことも多々ありましたが、結局できませんでした。変われませんでした。

それができない代わりに、無理やりな形ですが別居に踏み切って、離婚が成立し、この頃とは全く別の人生を送っています。

最後になりましたが、長い体験談を最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました!

モラハラ関連の記事もいくつか書いていますので、よかったらこちらも読んでみてくださいね。

リンクモラハラ被害者になりやすい人の特徴と知っておくべき対処法

リンク外では“良い旦那さん“?!モラハラ夫の特徴とよくある言動はこれだ!

リンクモラハラ夫と離婚するための正しい証拠のとり方を徹底解説します

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コメント一覧
  1. クミホ より:

    モラハラ、本当に根の深い問題ですよね…

    親や友人に相談しても、あなたの方が悪いからじゃないの?と
    理解してもらえなかった経験があります。

    どうしても辛い時は、人に何と言われても逃げた方がいい
    と私も思います!

    • mayachi より:

      クミホさま
      モラハラの問題は、経験してみないと分からない辛さがありますよね。
      あくまで夫婦間の中だけで起こって、周りからは見えにくいことが多いですからね。。
      逃げることで自分の身を守れるなら、それも大事なことですね!

  2. トシカズ より:

    こんにちは、トシカズです。
    なんか可哀相ですね。会社がパートなのに(失礼しました)そんなに長い時間まで働かせるのは、ちょっとと思います。夫が怒るのも言うまでもありません。
    まずは、応援していきますね。

    • mayachi より:

      トシカズ様
      こんにちは、コメントありがとうございます!
      確かに、パートにここまで長時間の残業をさせるのは、問題があったでしょうね^^;
      仮にモラハラ夫じゃなかったとしても、さすがに文句言われたかもしれないですね。

  3. こんにちは。
    恐い体験をされたのですね。
    夫婦の間でも起こりえるモラハラ。

    本当に本人にしか分からない辛さですね。
    他人からみたらどっちもどっち見たいな感じになりますから。

    自分の身は自分で守るしかないですね。

    • mayachi より:

      さわだひろこ様
      こんにちは、コメントありがとうございます!
      そうなんですよね、他人から見ると、大した問題でもなさそうに感じられるのですよね。
      被害者になってしまうと、上手く言い返したりできないことが多いので、
      距離を置く、離れる、逃げるという方法しかないかもしれないですね^^;

  4. せーちゃん より:

    こんばんは!

    逃げると聞くと、マイナスなイメージがありましたが、
    自分に正直にいきていいんだと、改めて感じます。

    ありがとうございます!

    • mayachi より:

      せーちゃん様
      自分に正直になるって、良い言葉ですね!
      こういう場合は、逃げずに耐えて、その先に何かあるかというと、そうではない感じですからね。。^^

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