面会交流は拒否できる?子どもの気持ちを最優先しよう

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シングルマザーの皆さんは、お子さんから「お父さんに会いたい!」という言葉を聞いたことって、あるんでしょうか?

うちの息子は、お父さんのことを滅多に話しません。

当然だけど、夫婦が離婚しても、親子の関係は一生続きます。

面会交流の実態は?

「面会交流権」というのは、離婚によって離れて暮らすことになった子どもに、別居している親が面会し交流する権利とされています。

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民法766条で、このように明確化されています。

  1. 父母が協議上の離婚をするときは、子の監護をすべき者、父又は母と子との面会及びその他の交流、子の監護に要する費用の分担その他の子の監護について必要な事項は、その協議で定める。この場合においては、子の利益を最も優先して考慮しなければならない。
  2. 前項の協議が調わないとき、又は協議をすることができないときは、家庭裁判所が、同項の事項を定める。
  3. 家庭裁判所は、必要があると認めるときは、前二項の規定による定めを変更し、その他子の監護について相当な処分を命ずることができる。
  4. 前三項の規定によっては、監護の範囲外では、父母の権利義務に変更を生じない。

本来は子どもにとっての利益を最優先する必要がある、ということですね。

以下は平成22年12月~平成23年2月に行われたアンケートです。

参照元ページはこちら

面会交流をしていない、という人は全体の約2割程度ですね。

DVが原因で離婚した場合などは、絶対に元夫に会いたくないでしょうし、子どもに会わせたくない!という心情の方もたくさんいると思います。

DV以外の理由でも、元夫の顔も見たくない!というシングルマザーの方は多いと思うんです。
そんなときって、面会交流を拒否することはできるんでしょうか?

面会交流を拒否できるかどうかの基準は?

面会交流を拒否できるのは、基本的には以下のように面会交流が認められないケースに該当する場合です。

子どもの利益と福祉にとって有益かどうか、子どもの幸せにつながるかどうかによって、制限される場合があります。

面会交流が認められないケース

  • 性格が破綻している
  • 子どもに暴力をふるう
  • 子どもの心を動揺させる、悪影響を与える言動をする
  • 経済力があるにもかかわらず、養育費を負担しない
  • 子どもが面会を望んでいない
  • その他、子どもの利益と福祉に反する、と判断される場合

実際に面会交流をしていない人、または面会交流を中止にした人の理由は、以下のとおりです。

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反対に、面会交流が認められるのは、このようなケースです。

認められるケース

食事をしたり、遊びに言ったり、相談ごとを聞くなど、親子のコミュニケーションができ、子どもにとって有益と判断される場合。

単純に、「子どもを元夫に会わせたくない!」「元夫に会うのも嫌だ!」と思っていても、それだけで面会交流を拒否するのは難しいかもしれませんね。

それでは、面会交流を実際にしていくには、どのように話を進めたらよいのでしょうか?

面会交流の話の進め方

面会交流について話し合うきっかけ

協議離婚の場合は、相手と直接相談することになりますが、それって精神的にもかなり辛いですよね。

いまは面会や養育費などの話し合いをスムーズにするための支援なども増えてきているようです。

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調停をした場合は、調停委員のほうから面会交流の話を持ちかけられることも多くあります。

面会交流についての取り決めが成立したきっかけは、調停や審判など、家庭裁判所にかかわった場合が半数以上を占めていますね。

参照元ページはこちら

面会交流の話し合いで決める条件とは?

まずは、基本的なことを確認しておきましょう。

  • 面会の頻度、面会時間の長さ
  • 子どもをどのようにして受け渡すか
  • 別れた夫婦間の連絡方法をどうするか
  • 子どもと同伴するかどうか
  • 都合がわるくなった場合はどうするか

 

重要なのは、子どもの思いを取り入れること

うーん、だけど、難しいですよね。。

子どもはいつでも気持ちを正直に話してくれる、とは限らない。

親の顔色を伺ってるな、って感じることもありますよね。

私の息子も、月に1回お父さんに会う、ということ自体拒否はしないけど、

会ってもそんなに話しかけようともしないし、実はそれほど会いたいと思ってないのか?

それとも、密かに楽しみにしているのか?

残念ながら、本心はまだわかりません。

 

息子に、お父さんのことについて、息子の気持ちを聞くのが怖い自分もいます。

仮に「本当は会いたくないんだ」って言われたとしたら。

それを元夫に伝えられるのか? また揉めるかもしれない。。

家族でも親子でも、100%気持ちを理解することって難しいけど、

母親として気をつけたいのは、自分の都合のいいように思い込むのは危険ということ。

大人の事情をなるべく持ち込まないようにしたいものですね。

 

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